先輩達の声
Q.就活体験談を聞かせてください。
今自分のいる会社に関して前年に知り合いが入社していて、その話を聞いていました。 研修内容の話などを聞くと、他の会社よりも技術として深い内容を学べる会社だと思ったので第一志望にしました。 (深い内容を学べるかは自分次第だと思います。研修の話で聞いたメモリのアライメントとか、何それ?と思いました。) 入社試験に関しては、ほとんどできていなかったと思います。 ・・・が、第一志望としていたMTCですんなり決まりました。
入社2年目/男性
当時は、専門学校で学んでいた情報と医療、両方に関係のある仕事に就きたいと思っていましたので その両方が叶う職場を探していました。 また、希望していた対象の職場が少なかったので、出来るだけ早めの準備・活動をしていました。
入社3年目/男性
Q.入社前に何か不安に思った事はありますか。
入社後、その不安はどうでしたか。
仕事面はもちろんの事、私生活でもほぼ初めて行くことになる東京での新生活に 上手くやっていけるのかという不安はありました。 しかし、仕事面では分からない事や不安なことなど先輩方がフォローをくださる為、安心して業務を行っております。 私生活でも、会社で斡旋していただいたマンションに住んでおりますが、同じマンション内でも 先輩方がいらっしゃるため、何か困ったことがあれば相談に乗っていただける為、安心です。
入社1年目/男性
学校で勉強した内容のみで通用するのか不安でした。 入社後の感想としては、「実際には通用しませんでした。」です。 プログラムの規模が学校とは違い、大きなプログラムを自分で解析し理解しなければいけないです。 現在も勉強中です。
入社2年目/男性
仕事のこともですが、それよりも東京で暮らすということにとても不安がありました。 一人暮らし自体は専門学校にいたころ2年やっていましたがそれでも親の支援が届く範囲でしたので 完全に自立して暮らしていけるのかがとても不安でした。 住むところに関しては、現在会社の寮(アパート)に住んでいます。 入社前に会社の方で寮物件をいくつか紹介してもらいいろいろとサポートしてくれたので あまり不安なく新生活をスタートできたと思います。 住むところはもっと都会だと想像していましたが、そんなことはなく地元に似た感じだったので少し安心しました。 電車1本で都内にも楽に出れて便利なので、今の住居は気に入ってます。
入社1年目/男性
Q.実際に入社して、職場の雰囲気はどうですか?
入社したての頃は、馴染むのに時間が掛かってしまいましたが、その間周囲にとても気遣って頂き、 何か問題や困りごとがあった時も時間を割いて手伝って頂いたりととても良い雰囲気の職場だと感じました。 仕事の話、というと堅苦しく感じるかもしれませんが、そういった話を楽しくできる職場です。
入社3年目/男性
入社したての頃は本当にわからないことばかりで誰に聞けばいいのかもわからない状態でしたが 先輩方が優しく声をかけてくださり、気軽に質問を行うことができました。 また、質問した内容にも親切丁寧に教えてくださり、和気藹々とした雰囲気です。
入社3年目/男性
若い(同年代)の人が多い現場に入ったので、仕事は、やり易いです。 社長は厳しいです。
入社2年目/男性
Q.入社後の研修はどうでしたか?
専門学校で習った基本的なことよりも、さらに踏み込んだ内容や、 他人が見てもわかりやすく、汎用的なプログラムの作り方・考え方等を学びました。 また、研修を進めているうちに、今まで分からなかったプログラムの挙動が理解できるようになり 自分が成長していることを実感しました。
入社3年目/男性
考えの深さを試される研修課題でした。 この業種はどうしても要求事項を満たしてしまえばそれで終わり、とはなってくれません。 研修課題で出される要求事項はとても簡素なものでしたが、それをどれだけ拡張し、汎用的にできるか、 その能力を試される研修で、3年経った今ではかなり実践的な研修であったと思います。
入社3年目/男性
Q.現在携わっている仕事や、これまでに携わって印象深かった仕事について
現在行っている仕事の内容は電力関係のシステムの開発を行っています。 入社するまではシステム開発というのは延々とプログラムを記述してすべて作ってると思っていましたが、 システムの外面的な部分は実際はそうではなかったことに驚きました。ですが、システムの画面などは システムの使いやすさに直結する為、ちゃんと仕組みを理解し作っていくことが大事だと改めて思っています。 そうして理解した時に前にわからなかったことと解釈がつながった瞬間が自分の成長に気づくことが印象深かったです。
入社1年目/男性
段取りの難しさです(仕事だけではなく、社員旅行の幹事など)。 仕事での印象深い経験はそんなにないです。今は付いて行くのに必死。
入社2年目/男性
現在は、医療系の業務アプリケーションの運用保守(業務調整、問合せ、データ更新)、改修等を行っています。 プログラマは黙々とパソコンに向かい作業をしているイメージでしたが、実際にはお客様や、先輩方と 業務調整や共通認識合わせを行う為の打合せに時間をかける事がとても印象的でした。
入社3年目/男性
Q.社会人になった自分の印象はどうですか? 学生時代と何が変わりましたか?
学生だった頃に比べ仕事に対する責任感もそうですが、働く中でエンドユーザや色々な方々と関わり仕事が成立する為、 コミュニケーション能力が身についたと思っています。 先輩方と比べれば、まだまだ至らない所だらけですが、更なる向上を目指したいと思います。
入社1年目/男性
大きくは責任感だと思います。 学生時代であれば問題事を起こしたりしない限りは、個人に対する責任を問われたりしませんが、 社会人になって働くということは、与えられた仕事をこなす代わりに報酬を得るのですから、 常に責任感を持つということはとても大事です。
入社3年目/男性
健康面管理は大事だと思うようになりました。学生時代は不規則な生活を送っていました。 それと人間関係。相手の事を考えて行動するようになったと思います。 あと、技術書を買うようになったと思います。学生時代は教科書で十分と思っていました。 ただ、コンピュータへの興味は変わっていないです。
入社2年目/男性
Q.最後に現在就活中の学生の皆さんに、アドバイスがあればお願いします。
・なんでも「毎日続ける」ことが大事。
・学生のうちから規則正しい生活をしておいた方が良い。
・仕事を始めると時間が無くなる。学生の内に勉強できるだけしておいた方が良い。
入社2年目/男性
報連相を徹底して行うことをお勧めいたします。
報連相とは、
報告・・・上司の指示や命令に対し、部下が過程や結果を知らせる事
連絡・・・上司や同僚に必要な情報を知らせる事
相談・・・判断に迷うとき、意見が欲しい時に上司や同僚に意見をもらう事
上記を徹底する事で、チーム全体として情報を共有化でき、上司や先輩方が作業の進捗把握や、次作業の割振り、
または、事前に問題を防ぐ事が出来たりします。
ぜひ、学生の頃から意識して行ってみてください。
入社3年目/男性
就職をするときは、何が何でも会社に受かりたいという意思を相手に伝えることが大切です。 また、その意思を一時的なものではなく、長く保つように心がけることも大切です。 会社に合格したら、その気持ちを相手に対する感謝へと昇華し、その感謝の心を仕事の原動力とできるように 頑張ってください!
入社1年目/男性